意識

「三度目の正直」と「二度ある事は三度ある」から導く成功の方程式

 

はいどーも!美味しい焼き芋でお腹が満たされているかがりんです。
美味しすぎてアイキャッチ画像を焼き芋にしてしまいました。

ブログ、また書いてみます

ブログ・noteと「初めては辞めて」を繰り返しているのですが、もう一度初めてみることにしました。

再びはじめたのにはいくつか理由があるんですが、友人のヨシ(@117Vangura)が毎日ブログを更新していることがとても大きなインパクトとなっています。

ブログ内でも書いていますが、彼、コピペを知らなかったんです

そこから、ドメイン契約、サーバー契約、ワードプレスインストール…いろんな大変な壁を乗り越えてワードプレスで毎日ブログを書いています。

僕もワードプレスでブログを開設したことがあり、その大変さがわかるので驚きました。

ヨシが毎日毎日投稿している姿に感化され、僕も少しずつブログの情報を集めて、作って、やっと書きはじめるところに立ちました!

ヨシ、ありがとう!

かがりん
かがりん
形から入るタイプなのでめっちゃ時間かかった笑

今のところ、マインドフルネスとかNVCとかパーマカルチャーとか、「心と暮らしをととのえる」をテーマにかけたらいいなぁと思ってますが、正直どうなるかわかりません。笑

気楽さのもとで、気の向くままに書いていこうと思っています。

ブログのことを思う度に現れるジャッカル

NVC-ジャッカル

冒頭でも言ったように、ブログを始めるのは三度目です。

つまり、今までの二回は両方途中で続かなくなりました

かがりん
かがりん
あれは典型的な3日坊主やったな

続けられなくなるたびに「ブログを続けることができなかった」と自分へのジャッカルが襲いかかります

ジャッカルの声
ジャッカルの声
また続けられなかった。ダメだなぁお前は

「継続は力なり」という言葉も自分へのジャッカルと変化して襲いかかります

ジャッカルの声
ジャッカルの声
継続力がないお前は何やってもダメなんだ

この時代におけるブログのインパクトを感じているから、「ブログ始めたいなぁ」と思うことも多くて。

でもその度に過去の記憶から自分へのジャッカルが現れるんですよね

ジャッカルの声
ジャッカルの声
そういえばブログ続けられなかったよなぁ。二回も。

今まではこのジャッカルから逃げていました。「今は忙しいから」とか適当に理由をつけて。

かがりん
かがりん
でも向き合わなければ今後ずっと逃げることになるな〜
かがりん
かがりん
それはしんどい!!

ということで、このジャッカルから解放されるためにも、ちょっとずつ書いていくことを決めました

「三度目の正直」なのか「二度ある事は三度ある」なのか

ここからどうでもいい話に移るんですけど

「三度目の正直」っていう言葉と

「二度ある事は三度ある」っていう言葉、ありますよね。

めっちゃ矛盾してるやん!!

って思ったことありません?

僕は昔から思ってました笑

このちょっとしたモヤモヤを紐解いていきたいと思います

それぞれの意味

二度あることは三度ある

同じようなことが二度続けて起こった場合、もう一度起こる可能性があるということ。
物事は繰り返し起こる傾向があるので失敗を重ねないようにという教訓の意味もある。

三度目の正直

物事は一度目と二度目はあてにならないが、三度目なら成功の可能性が高いということ。

とのことです。

つまりどう違うのか

一見、
3度目は同じこと起こるって言ったり、違うこと起こるって言ったり、どっちやねん!

となりそうな二つの言葉ですが、意図している意味が違うのではないでしょうか。

「二度あることは三度ある」が意図しているのは

一回の人生で二回起きるような事は三回目もあるやろうから気いつけといた方がええで。
気つけといたら次はもっと準備して対応できるやろ〜

という意味で、「三度目の正直」が意図しているのは

何事も初めて挑戦することは難しいねん。初めての経験から学んだことを活かして二回目挑戦しても次の問題が出てくるからやっぱり難しい。でも三回目ぐらいになったら頭も身体も一回目と二回目の経験から色々学んでるから、正味の力で結果出しやすいんや。

という意味なんですね。

二つの違いが明確になってスッキリ!

成功の方程式

ここで、僕のこの三度目の挑戦が成功するのかという事象について、「二度あることは三度ある」と「三度目の正直」という二つのことわざの力を用いるとこうなります。

僕はすでに二度「ブログを続けられなかった」という経験をしている。ここで「二度あることは三度ある」が発動するので、三度目も「ブログを続けられない」可能性があるということに気づける。

さらに「三度目の正直」が発動し、この二度の経験から「なぜ続かなかったか」を頭と身体で学んでいるので、より準備・対策した状態で三度目に望むことができる。

この通り、二つとも矛盾せずに活きていますよね。

さらにこのことわざ、3回目の時限定ではなく、4回目でも5回目でも適用できると思うんですよね。

要は、この二つのことわざを組み合わせると

2回以上起こるようなことはまた起こるやろうから気つけて、それまでの経験を活かせたら次はもっといい結果が出るやろうから、どんどん挑戦しいや

ってことを言ってるような気もしてきましたね。

ここで、成功を方程式にすると

成功の方程式

成功=成功確率×挑戦回数
さらにこの成功確率を因数分解すると
成功確率=挑戦回数×学習率
よって
成功=学習率×挑戦回数^2

つまり、成功には「挑戦回数」が2乗でかかってくるんです

ビジネス界でよく言われる「PDCAを何回もまわせ!」っていうのは、「PDCAを意識することで学習率をあげ、何回も回すことで挑戦回数を増やし、成功に近づく」ということなのかなーとぼんやり思う夕方でした。

まぁ、ことわざを作った人が実際どんな意図を持っていたのかはわからないけれど、何度失敗しようがその数だけ挑戦するマインドを忘れずに、やってみます(^^)